ノウフクJAS、観賞用の植物が対象に!4月18日から
4月18日(木)、障害者が生産行程に携わった食品の日本農林規格(ノウフクJAS)の一部が改正・施行され、障害者が生産行程に携わった観賞用の植物が適用範囲に追加されました。
ノウフク(農福連携等)が、社会にうねりを起こしています。
ノウ(自然、農林水産業)とフク(人、福祉)の連携から、多様な役割と場をつくり、一人ひとりの存在を喜べる共生社会へ。地域の様々な課題を解決し、その価値が語られる市場の創出へ。豊かさの意味を問い直す、持続可能な未来へ。
ノウフク・プロジェクトは、ノウフクの価値を循環させるためにみんなが主体になって参加できる、新しい社会デザインのしくみです。
ノウフク・プロジェクトについて4月18日(木)、障害者が生産行程に携わった食品の日本農林規格(ノウフクJAS)の一部が改正・施行され、障害者が生産行程に携わった観賞用の植物が適用範囲に追加されました。
2023年2月15日(木)に「農福連携の現場におけるIT活用の可能性」をテーマとしたノウフク・ラボ第3回現場向けセミナー&意見交換会がオンラインで開催されました。
農林規格応援コンソーシアムでは、企業向けパンフレット「ノウフクJAS 農福連携による持続可能な社会の実現」を制作し、ノウフクWEBで公開しました。「ノウフクを知る」ページからもご覧になれます。
株式会社いずみエコロジーファーム(大阪府和泉市)にご協力いただき、2024年1月30日(火)に撮影した企業向け動画を公開しました。農福連携取組紹介動画|生協編 いずみエコロジーファームの取組概要
株式会社笠間農園(石川県内灘町)にご協力いただき、2023年12月12日(火)に撮影した農業経営体動画を公開しました。農福連携取組紹介動画|農業経営体編 笠間農園の取組概要
安芸市農福連携研究会(高知県安芸市)にご協力いただき、2023年11月28日(火)、29日(水)の2日間にわたり撮影した、コーディネーター・中間支援組織向け動画を公開しました。
チャレンジ賞の受賞で見えてきた水福連携を推進するにあたっての課題 三陸ラボラトリ株式会社にとってノウフク・アワード2022でチャレンジ賞を受賞したことは大きな一歩となりました。
私がノウフクについて知った最初は、2008年の法務省矯正局成人矯正課企画官の時代でした。それから2021年に矯正局長で退官するまでの13年に渡り、ノウフクに携わるたくさんの人との出会いがあり、それぞれの人たちのノウフクへの情熱を感じながら政策を実施してきました。
マイナビ農業で、ノウフク・アワード2023でグランプリに輝いた株式会社ウィズファーム(長野県松川町)と社会福祉法人青葉仁会(奈良県奈良市)が紹介されました。ウィズファームが販路を広げ、高工賃を実現している背景には、ノウフクJASを活用したブランディングがありました。
八天堂ファームでは、社会福祉法人と連携して運営する「八天堂ぶどう園」にて、公的資金に頼らない自走可能な収益構造の構築を試み、その横展開として全国の農福連携事業者の加工、販売支援を目指している。
東京で活動するシンガーソングライターのヤマモトケイスケさんが「コロナうつ」を乗り越えるため、一般社団法人こうち絆ファーム(高知県安芸市)で働いています。テレビ高知が再びギターを手にして歌えるようになるまで密着取材して報じました。
4月10日(水)、北海道札幌市豊平区のコミュニティラジオFMアップルの、作家・森久美子さんがパーソナリティを務める番組「農業と食がつむぐ未来」で、NPO法人どりーむ・わーくす(北海道余市町)理事長
佐賀県神埼市で小ねぎなどを生産する農家の緒方さんは、6月に観光トウモロコシ園を開設する予定です。その準備のため、緒方さんから委託を受けた就労継続支援事業所B型事業所めぶきの利用者がトウモロコシの定植作業を行いました。
株式会社JAぎふはっぴぃまるけ(岐阜県岐阜市)は、障がい者向け農業体験「まるけふぁ〜む」の参加者を募集します。お申込み 申込みファームからお申し込みください。お問合せ