八天堂ファームは社会福祉法人と連携した1次産業「農」と3次産業「商」を担いながら、2次産業「工」は八天堂や他メーカーとアライアンスを結び、持続可能な利益循環構造を構築する『商工農福連携』を推進。商工農福連携で持続可能な利益循環構造を構築することで、従事される障がいを持たれた方等の雇用機会の創出・給与の向上や、農業領域・現代社会が抱える課題の解決につなげ、地域・社会の一端を担うべく活動している。
八天堂ファームでは、社会福祉法人と連携して運営する「八天堂ぶどう園」にて、公的資金に頼らない自走可能な収益構造の構築を試み、その横展開として全国の農福連携事業者の加工、販売支援を目指している。