穴あきマルチは偉大だった!いろいろ野菜の点播きに挑戦
全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 穴あきマルチを使った播種「点播き」の方法 本記事では、野菜の種の「点播き」の経験と、穴あきマルチについて感じたことをつづります。
ノウフク(農福連携等)が、社会にうねりを起こしています。
ノウ(自然、農林水産業)とフク(人、福祉)の連携から、多様な役割と場をつくり、一人ひとりの存在を喜べる共生社会へ。地域の様々な課題を解決し、その価値が語られる市場の創出へ。豊かさの意味を問い直す、持続可能な未来へ。
ノウフク・プロジェクトは、ノウフクの価値を循環させるためにみんなが主体になって参加できる、新しい社会デザインのしくみです。
ノウフク・プロジェクトについて全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 穴あきマルチを使った播種「点播き」の方法 本記事では、野菜の種の「点播き」の経験と、穴あきマルチについて感じたことをつづります。
全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 播種は「基本のキ」 多種多様な野菜を栽培・出荷するしんやさいでのインターンシップの醍醐味の一つは、多くの種類の野菜の播種に挑戦させていただけるところかと思います。
昨年度は工賃5万超えを達成!ノウフク・アワード2021 優秀賞を受賞した株式会社リーフエッヂ あまみん(鹿児島県龍郷町|就労継続支援B型事業)は、鹿児島県の世界自然遺産の島・奄美大島にあります。
全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 ノウフク見本市に全国から人・物が集う 9月26日(木)、大阪府大阪市で「ノウフク見本市in大阪」が開催され、しんやさいの石﨑さん(代表取締役)にお誘いいただいて参加いたしました。
全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 しんやさいの主力!九条ねぎの出荷調製とは 今回は、九条ねぎの出荷調製の経験をご紹介します。簡単な作業のように思われましたが、その日によって状態の異なるねぎを、出荷することのできる状態まできれいにすることは、そう簡単にできるものではないことに気がつきました。
全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 九条ねぎの播種方法 しんやさいで最初に体験した作業は、九条ねぎの播種でした。作業は、以下の流れで行います。作業の工夫を紹介
9月26日(木)に農福連携等応援コンソーシアム主催の試食・試飲を伴った商談会「ノウフク見本市」が大阪府大阪市で開催されました。41の生産者が展示ブースを構え、バイヤー100名近い来場者と商談を行いました。
農福連携の裾野を広げる取組は、全国で実践されています。新たな「福の広がり」につながる取組として、埼玉県白岡市で不登校や心の病などに悩む子どもやその家族といった大人に向けて第三の居場所(サードプレイス)づくりを行う「寺子屋えん」について、全国農福学連携推進協議会
有限会社きりしま産業が運営するとんかつ専門店「とんかつ きりしま」(兵庫県加古川市)は、農福連携等応援コンソーシアム主催の商談会をきっかけに、2023年3月から同店のすべてのカツに株式会社杉本商店(宮崎県高千穂町)の「九州産本格椎茸粉」を使用。
ノウフク・アワード2023で優秀賞を受賞したユアフィールドつくばは、筑波山を臨む茨城県つくば市のNPO法人です。2011年に発足し、今年で13年目を迎え、障がいのあるスタッフ約100名と、それを支える職員約90名が農作業に取り組んでいます。
「農福連携等推進ビジョン(2024改訂版)」(令和6年6月5日決定)において、11月29日を「ノウフクの日」に設定し、農福連携等の更なる展開や普及に取り組んでいくこととしています。
全国農業新聞2024年11月15日号の一面で株式会社しんやさい(京都府京都市)が紹介されました。代表が就農した経緯や、京野菜の生産だけでなく6次産業化、飲食店営業などの幅広い事業、また障がい者雇用の失敗と雇用環境の改善、社員やインターン生の声などがよくわかる丁寧な取材記事ですので、ぜひご一読ください。
東京都江戸川区を中心に展開するスーパー「ヤマイチ」は、2024年11月15日(金)からノウフクJAS生鮮食品コーナーを設置しました。本コーナーは、「ノウフクの日」を前に企画されました。
鳥取県は、11月29日(金)[ノウフクの日]にとりぎん文化会館(鳥取県鳥取市)で「とっとり農福連携コンテスト&シンポジウム」を開催します。お申込みは不要です。プログラム