「ここでしか作れない」を世界へ(株式会社杉本商店)
私たちについて 私たち杉本商店は、原木栽培干し椎茸を専門に扱う会社です。神話の里で知られる高千穂郷で生産される干し椎茸を、約600軒の生産者から全量現金で買い取っています。
ノウフク(農福連携等)が、社会にうねりを起こしています。
ノウ(自然、農林水産業)とフク(人、福祉)の連携から、多様な役割と場をつくり、一人ひとりの存在を喜べる共生社会へ。地域の様々な課題を解決し、その価値が語られる市場の創出へ。豊かさの意味を問い直す、持続可能な未来へ。
ノウフク・プロジェクトは、ノウフクの価値を循環させるためにみんなが主体になって参加できる、新しい社会デザインのしくみです。
ノウフク・プロジェクトについて私たちについて 私たち杉本商店は、原木栽培干し椎茸を専門に扱う会社です。神話の里で知られる高千穂郷で生産される干し椎茸を、約600軒の生産者から全量現金で買い取っています。
株式会社アクアヴェールは、2023年6月にノウフクJAS認証米を使用したレトルトおかゆ「緊急救命72hおかゆ」を開発しました。「緊急救命72hおかゆ」は、誰もが食べられる非常食で、かつ地域振興にもつながる商品です。
ノウフク・アワード2023でチャレンジ賞を受賞された一般財団法人かがやきホームから、受賞を受けた5名の声を教えていただきました。かがやきホームの概要 かがやきホームは、国の司法行政と地域の福祉をつなぐ役割を担い、就労の場づくりを行うことなどにより、触法者等の社会復帰を支援し、誰もが地域の一員として包摂される社会の実現を目指しています。
2月19日(月)、東京都内の会場でノウフク・アワード2023表彰式&シンポジウムを開催し、各賞を受賞した団体などが出席しました。※表彰式&シンポジウムの様子はYouTubeのノウフク公式チャンネルで公開されたアーカイブ配信でもご覧いただけます。
2023年12月26日(金)に「人材育成と繋がり」をテーマとしたノウフク・ラボ第2回現場向けセミナー&意見交換会がオンラインで開催されました。2022年度に実施された事業者向けアンケートをみると、ノウフク主たる課題は、マッチング、人材育成・不足、農地使用に関する問題という大きく3つに分けることができるとわかりました。
農福連携等応援コンソーシアムでは、農福連携の普及啓発を図るため、ポスターを新たに制作しました。データをダウンロードしていただき、自由にご活用ください。写真:神藤剛協力:社会福祉法人ゆずりは会
本記事は、2024年2月に発行された一般社団法人日本農福連携協会の会報誌『ノウフクPROJECT』Vol.9から抜粋しました。卸売業者さんに聞きました マチルダは、大田市場を拠点に、レストランに野菜や果物の卸売を行う企業です。
ノウフク・アワード2023表彰式&シンポジウムの開催に合わせ、農福連携の普及啓発を図るため、2月19日(月)〜25日(日)に東京メトロ4駅でノウフク連貼りポスターが掲出されます。
2024年2月1日(木)からYouTubeとTVerで、農福連携のCM動画放映が始まりました。放映されているのは、『ウレシイ タノシイ オイシイ』篇、『「エシカルな毎日に」ノウフクJAS』篇(いずれも15秒、30秒、60秒)の二つです。
パーソルグループの特例子会社であるパーソルダイバース株式会社(旧・パーソルサンクス株式会社)は、2018年6月に神奈川県横須賀市と「農業と福祉の連携推進に関する包括連携協定」を締結。
やまぐち農業労働力確保推進協議会は、3月4日(月)に山口県の農福連携マッチングサイト「あぐぷぐ」をリリースしました。サイトでは、山口県内の農業者が福祉事業所に委託できる作業を探したり、福祉事業所が受託できる作業を探すことができるほか、動画及び静止画で作業マニュアルを公開しています。
高齢者デイサービス事業を展開するデイサービスいろは(岐阜県美濃市)が荒廃農地を利用してコケ栽培を始めました。朝日新聞が報じています。
千葉県は、3月25日(月)にホテルプラザ菜の花 菜の花(千葉県千葉市)で「令和5年度 千葉県農福連携セミナー ~一緒に働いて、知った可能性~」を開催します。申込締切は、3月21日(木)です。
一般社団法人日本農福連携協会は、2月29日(木)、農園型障害者雇用問題研究会の報告書を公表しました。利用企業に対して、障害者雇用のための貸し農園と運営・管理ノウハウ等を提供する農園型障害者雇用の事業(以下、「農園型」という。