しんやさいでのインターンシップ最終日!振り返りと皆様へのお礼
全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 「名残惜しくて作業を終えられない」最終日を迎える しんやさいでのインターンシップ最終日は、私には特に変わったことはなく、とても穏やかな一日でした。
京都在住の大学院生です。私は、生まれつき視覚に障害があり、現在、太陽の光をわずかに感じる程度の視力です。学部在籍中に食と農に興味を持ち、京野菜に魅せられて、京都に引っ越してきました。大学院では、学部時代から行ってきた「環境」の勉強をしながら、農業や農村コミュニティーについての研究を始めました。食べることと体を動かすこと、人と話すことが好きです。よろしくお願いします。
全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 「名残惜しくて作業を終えられない」最終日を迎える しんやさいでのインターンシップ最終日は、私には特に変わったことはなく、とても穏やかな一日でした。
全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 「なんとか自分で」バタフライピーの花を探し当てるには ある晴れた肌寒い日、バタフライピーの花の収穫を、社員さんと一緒に行いました。
全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 九条ねぎの定植はシンプルだけど「重労働」⁉︎ 九条ねぎの他の作業についての記事でも述べた通り、九条ねぎはしんやさいの主力商品です。
全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 金時にんじんと聖護院かぶの間引き、それぞれのポイント 今回は、金時にんじんと聖護院かぶの間引き・洗浄についてご紹介します。
全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 楽しみだった「ちいさな農」が集まるイベント 2024年11月30日(土)、京都市下京区の梅小路公園にて開催された「スモールファーマーズデイ」に、私もしんやさいの販売員として参加させていただきました。
全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 小松菜の袋詰めの際に気をつけること 前の記事に引き続き、袋詰めの経験をご紹介します。今回は、主に葉を食べる野菜(葉物)の袋詰めについて振り返ります。
全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 高頻度の作業!野菜の袋詰め インターンシップ中、野菜の袋詰めは、頻繁に必要となる作業でした。袋詰めに挑戦した野菜は8品目にのぼります。
全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 京都の若手農家4人組「DACS」によるイベントへ!10月28日(月)、阪急グランドビル(大阪府大阪市)で「京都の若手農家4人組『DACS』がご案内!
全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 穴あきマルチを使った播種「点播き」の方法 本記事では、野菜の種の「点播き」の経験と、穴あきマルチについて感じたことをつづります。
全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 播種は「基本のキ」 多種多様な野菜を栽培・出荷するしんやさいでのインターンシップの醍醐味の一つは、多くの種類の野菜の播種に挑戦させていただけるところかと思います。
全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 ノウフク見本市に全国から人・物が集う 9月26日(木)、大阪府大阪市で「ノウフク見本市in大阪」が開催され、しんやさいの石﨑さん(代表取締役)にお誘いいただいて参加いたしました。
全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 しんやさいの主力!九条ねぎの出荷調製とは 今回は、九条ねぎの出荷調製の経験をご紹介します。簡単な作業のように思われましたが、その日によって状態の異なるねぎを、出荷することのできる状態まできれいにすることは、そう簡単にできるものではないことに気がつきました。