大阪で初!ノウフク見本市に41の生産者が出展し、バイヤーなど100名近い来場者と商談
9月26日(木)に農福連携等応援コンソーシアム主催の試食・試飲を伴った商談会「ノウフク見本市」が大阪府大阪市で開催されました。41の生産者が展示ブースを構え、バイヤー100名近い来場者と商談を行いました。
9月26日(木)に農福連携等応援コンソーシアム主催の試食・試飲を伴った商談会「ノウフク見本市」が大阪府大阪市で開催されました。41の生産者が展示ブースを構え、バイヤー100名近い来場者と商談を行いました。
農福連携の裾野を広げる取組は、全国で実践されています。新たな「福の広がり」につながる取組として、埼玉県白岡市で不登校や心の病などに悩む子どもやその家族といった大人に向けて第三の居場所(サードプレイス)づくりを行う「寺子屋えん」について、全国農福学連携推進協議会
有限会社きりしま産業が運営するとんかつ専門店「とんかつ きりしま」(兵庫県加古川市)は、農福連携等応援コンソーシアム主催の商談会をきっかけに、2023年3月から同店のすべてのカツに株式会社杉本商店(宮崎県高千穂町)の「九州産本格椎茸粉」を使用。
長野県松川町が、株式会社ウィズファーム(長野県松川町)が生産したノウフクJAS認証小麦を1キロあたり800円で購入。町内のすべての小中学校の給食でノウフク小麦を原材料として使用したソフトフランスが提供されました。
2021年度にノウフク・ラボで制作した「ノウフク営業ツール」を2024年度版に更新しました。全国の農福連携を実践される皆様が、地域の飲食店や小売店、卸売業者などの企業からの理解促進を図るツールとして制作されたものです。
一般社団法人日本基金は、無償の「ノウフクJASに関する説明会」をオンライン(原則Zoom)で開催しています。随時実施しますので、お気軽にお問い合わせください。対象は、農福連携に取り組む事業者や、都道府県や市区町村の担当者、中間支援組織(社会福祉協議会やJAなど)などの職員など、広くノウフクJASに関心のある方です。
6月5日(水)、首相官邸で第3回農福連携等推進会議が開催され、「農福連携等推進ビジョン(2024改訂版)」が決定されました。農福連携等推進会議は、全国的な機運の醸成を図り、今後強力に推進する方策を検討するため、省庁横断の会議として設置。
佐賀県で農福連携のマッチング件数が躍進し、コーディネーター設置から2年目となる2023年度はのべ70件にのぼりました。その立役者の一人が、佐賀県農業経営課 農福連携コーディネーターの藤戸小百合さん。
トヨタ自動車株式会社や専門家、福祉団体などで構成される「地域のトイレ課題解消のための事業投資型モデル実装を目指す会」は、2月20日(火)に都内で「第1回全国コンソーシアム」(トヨタモビリティ基金を活用)を開催しました。
一般社団法人日本農福連携協会の会員事業所が、5月4日(土)〜6日(祝)に開催されたイベント「GINZA SKY WALK 2024」に「日本農福連携協会マルシェ(大丸有SDGs
道では農林水産省の事業を活用し、全国に先がけ農業現場に農福連携技術支援者(農林水産省認定)を派遣しました。第1回目の4月22日は旭川市の農場において、農業者、福祉事業所職員、福祉事業所利用者(障がい者)の3者に農作業現場での農福連携に関する指導・助言を行いました。
4月18日(木)、障害者が生産行程に携わった食品の日本農林規格(ノウフクJAS)の一部が改正・施行され、障害者が生産行程に携わった観賞用の植物が適用範囲に追加されました。