「ノウフク非常食」で地域振興!緊急救命72hおかゆがつくるWIN-WINの連携モデルとは
株式会社アクアヴェールは、2023年6月にノウフクJAS認証米を使用したレトルトおかゆ「緊急救命72hおかゆ」を開発しました。「緊急救命72hおかゆ」は、誰もが食べられる非常食で、かつ地域振興にもつながる商品です。
株式会社アクアヴェールは、2023年6月にノウフクJAS認証米を使用したレトルトおかゆ「緊急救命72hおかゆ」を開発しました。「緊急救命72hおかゆ」は、誰もが食べられる非常食で、かつ地域振興にもつながる商品です。
2月19日(月)、東京都内の会場でノウフク・アワード2023表彰式&シンポジウムを開催し、各賞を受賞した団体などが出席しました。※表彰式&シンポジウムの様子はYouTubeのノウフク公式チャンネルで公開されたアーカイブ配信でもご覧いただけます。
2023年12月26日(金)に「人材育成と繋がり」をテーマとしたノウフク・ラボ第2回現場向けセミナー&意見交換会がオンラインで開催されました。2022年度に実施された事業者向けアンケートをみると、ノウフク主たる課題は、マッチング、人材育成・不足、農地使用に関する問題という大きく3つに分けることができるとわかりました。
農福連携等応援コンソーシアムでは、農福連携の普及啓発を図るため、ポスターを新たに制作しました。データをダウンロードしていただき、自由にご活用ください。写真:神藤剛協力:社会福祉法人ゆずりは会
本記事は、2024年2月に発行された一般社団法人日本農福連携協会の会報誌『ノウフクPROJECT』Vol.9から抜粋しました。卸売業者さんに聞きました マチルダは、大田市場を拠点に、レストランに野菜や果物の卸売を行う企業です。
ノウフク・アワード2023表彰式&シンポジウムの開催に合わせ、農福連携の普及啓発を図るため、2月19日(月)〜25日(日)に東京メトロ4駅でノウフク連貼りポスターが掲出されます。
2024年2月1日(木)からYouTubeとTVerで、農福連携のCM動画放映が始まりました。放映されているのは、『ウレシイ タノシイ オイシイ』篇、『「エシカルな毎日に」ノウフクJAS』篇(いずれも15秒、30秒、60秒)の二つです。
パーソルグループの特例子会社であるパーソルダイバース株式会社(旧・パーソルサンクス株式会社)は、2018年6月に神奈川県横須賀市と「農業と福祉の連携推進に関する包括連携協定」を締結。
岐阜県では令和4年4月に「ぎふ農福連携アクションプラン」を策定し、障がい者の農業分野での活躍や社会参画を推進するため、各施策に取り組んでいるところです。障がい者の方々が活躍することは誰一人として取り残さないというSDGsの理念にも通じており、地域共生社会の実現に向け、農福連携の取組を広げていくことが重要です。
昨年11月に、夢育て(東京都世田谷区)と暁ブルワリーが連携し、農園のみかんを使用したクラフトビール、通称「夢育てエール」が開発されました。1月29日(月)、関係者が世田谷区長を訪問し、ビールの完成を報告しました。
大阪・関西万博での持続可能な運営を目指し、物品やサービスの調達プロセスにおける持続可能性への配慮を実現するための基準や運用方法等を定めた「持続可能性に配慮した調達コード(第2版)」では、障がい者が主体的に携わって生産された農産物・畜産物を最大限調達することが推奨されています。
ノウフクウィーク2023*の一環で、農林水産省や法務省、厚生労働省、文部科学省で10月27日(金)まで「ノウフクフェア」が開催されています。フェアを体験すべく、農林水産省を訪れましたので報告いたします。