「シェフがストーリーを話せるお店を応援したい」ノウフク・ショップを担当した生鮮卸マチルダ 田川浩子さんへのインタビュー
本記事は、2024年2月に発行された一般社団法人日本農福連携協会の会報誌『ノウフクPROJECT』Vol.9から抜粋しました。卸売業者さんに聞きました マチルダは、大田市場を拠点に、レストランに野菜や果物の卸売を行う企業です。
本記事は、2024年2月に発行された一般社団法人日本農福連携協会の会報誌『ノウフクPROJECT』Vol.9から抜粋しました。卸売業者さんに聞きました マチルダは、大田市場を拠点に、レストランに野菜や果物の卸売を行う企業です。
ノウフク・アワード2023表彰式&シンポジウムの開催に合わせ、農福連携の普及啓発を図るため、2月19日(月)〜25日(日)に東京メトロ4駅でノウフク連貼りポスターが掲出されます。
2024年2月1日(木)からYouTubeとTVerで、農福連携のCM動画放映が始まりました。放映されているのは、『ウレシイ タノシイ オイシイ』篇、『「エシカルな毎日に」ノウフクJAS』篇(いずれも15秒、30秒、60秒)の二つです。
パーソルグループの特例子会社であるパーソルダイバース株式会社(旧・パーソルサンクス株式会社)は、2018年6月に神奈川県横須賀市と「農業と福祉の連携推進に関する包括連携協定」を締結。
奥能登地域で農林水産物の生産、加工を行い、就労継続支援B型事業所・就労移行支援事業所「奥能登WORKSスタジオ」などを運営する株式会社奥能登元気プロジェクト(石川県輪島市)と、同社と連携するひらみゆき農園(石川県能登町)は、能登半島地震により大きな被害を受けました。
岐阜県では令和4年4月に「ぎふ農福連携アクションプラン」を策定し、障がい者の農業分野での活躍や社会参画を推進するため、各施策に取り組んでいるところです。障がい者の方々が活躍することは誰一人として取り残さないというSDGsの理念にも通じており、地域共生社会の実現に向け、農福連携の取組を広げていくことが重要です。
昨年11月に、夢育て(東京都世田谷区)と暁ブルワリーが連携し、農園のみかんを使用したクラフトビール、通称「夢育てエール」が開発されました。1月29日(月)、関係者が世田谷区長を訪問し、ビールの完成を報告しました。
大阪・関西万博での持続可能な運営を目指し、物品やサービスの調達プロセスにおける持続可能性への配慮を実現するための基準や運用方法等を定めた「持続可能性に配慮した調達コード(第2版)」では、障がい者が主体的に携わって生産された農産物・畜産物を最大限調達することが推奨されています。
こんにちは。ノウフクWEBマガジン担当の天野です。今回は、私がプロジェクトマネージャーを務める大隅半島ノウフクコンソーシアム(ONC)の連携サポート、そして会員理事である株式会社今村製茶の挑戦について取り上げます。
私が農福連携を担当していたのは、もう3年以上前の2019年4月から2020年10月までの1年半の期間です。これまでの自分のキャリアの中でも、そんなに長い期間ではないですが、初めての管理職での仕事ということもあり、とても印象に残っています。
農福連携に携わる行政官は、どんな思いで仕事をしているのか ノウフクWEBマガジンでは、新たに「情熱の連鎖」と題した連載が始まります。農福連携が事業として発展し、今日に至るまでには、多くの熱い物語がありました。
2023年10月11日(水)に「通年就労の確保」をテーマにした「第1回現場向けセミナー&意見交換会」がオンラインで開催されました。一般的に「就労」とは、「給与や報酬を得ながら働くこと」を指し、個人の能力を生かした社会貢献の手段にもなり得ます。