『厚生労働』(発行:株式会社日本医療企画)2024年2月号で農福連携レストランについて掲載
株式会社日本医療企画が発行する広報誌『厚生労働』2024年2月号の「とびラボ*企画」では、「『農業×福祉』による多様な社会参加と役割づくり」と題し、2023年9月、10月に開催された省庁横断の取組「農福連携レストラン」を取り上げています。2回目となった本企画に込めた企画委員の思いや開催までの連携、そこで得た職員の気づきなどが紹介されています。
また、農福連携の重要性や、期待していることについて、伊藤洋平さん(厚生労働省障害保健福祉部障害福祉課長)を取材しています。
*とびラボとは
出典:厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/202212_00002.html)
厚生労働省では、職員が今の担当分野にとらわれず、自分自身の関心で新しい出会いや学びを求めてチャレンジすることを応援する提案型研修・広報制度があり、通称「とびラボ」(とびだす“R”ラボ)と呼ばれています。これは、職員が関心のある政策分野に継続的にかかわること及び厚生労働行政の政策分野における現場の支援者、当事者などと出会い、現場での実践に関する学びを深めることを支援することで、職員の厚生労働行政に関連する幅広い実践的な知識の習得および職務を行う意欲の向上を期待するものです。とびラボでは、職員が企画したこのような活動を発信しています。