せんべいで広域連携!社会福祉法人幸生会 ほうゆう×エコファーム飯島
社会福祉法人幸生会 障害福祉サービス事業所ほうゆう(宮城県仙台市)は、6月1日(土)からエコファーム飯島(茨城県つくば市)と共同で、「よろこぶせんべい 七味煎餅」と「よろこぶせんべい しお七味煎餅」を発売します。
本製品は、ほうゆうのせんべい班の利用者が、せんべいを一枚一枚手焼きし、農福連携で作られたみかんの陳皮やとうがらしを使ったエコファーム飯島の七味唐辛子で味付けしたもの。生地には、エコファーム飯島が、男体山と女体山の2つの山からなり「恋の山」とも称される筑波山のふもとにあることにちなみ、また七味にも合うことから、岩手県産ひとめぼれを使用しています。
エコファーム飯島 代表 飯島朗さんは「『七味煎餅』はごまやあおさの香りが広がり、後から辛さを感じて美味しい。『しお七味煎餅』は珍しいのではないか」と自信を見せました。
「よろこぶせんべい 七味煎餅」と「よろこぶせんべい 塩七味煎餅」は、ほうゆうで毎月第3土曜日に開かれる「ほうゆう野菜直売会」などでお買い求めいただけます。
また、筑波ハム直売所「つくば陣屋」でも販売しています。
お問合せ
社会福祉法人幸生会 障害福祉サービス事業所ほうゆう
〒981-3217 宮城県仙台市泉区実沢字館後8-2
メール:
電話:022-348-4531
関連情報
農福連携で商品開発 七味せんべい2種 エコファーム飯島 茨城
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=17180153485110