JPAの機関誌『フィランソロピー』で特集「農福連携でエコシステム社会を目指す」
公益社団法人日本フィランソロピー協会(JPA)の機関誌『フィランソロピー』2024年6月号(No.279)で「農福連携でエコシステム社会を目指す」をテーマに特集が組まれました。
農福連携は、農業における労働力確保と生産性向上、福祉においては、障がい者等就労困難者の就労・社会参加促進の取り組みです。ただ、今後は、そのことを生態系保全に資するエコシステム経済の包括的実践にすべきと考えています。そして、この実践において、農業・福祉関係者、企業、自治体、地域住民等が相互に関わりながら推進することで、信頼を生むエコシステム社会の実現をより確かなものにできるのではないでしょうか。多様な側面から各地のチャレンジを学びつつ、その可能性を探ります。
JPAウェブサイトでは、巻頭インタビューをお読みいただけます。
農福連携で人と地域を結ぶ
- 小島希世子氏(株式会社えと菜園 代表取締役、NPO法人農スクール 代表理事)
- 風間美代子氏(NPO法人多摩草むらの会 代表理事、社会福祉法人草むら 理事長)