「農福連携全国フォーラム2024 in ちば」開催!11月2日、3日
イベント概要
- 名称
- 農福連携全国フォーラム2024 in ちば
- 開催期間
- 2024年11月2日 (土) 〜 11月3日 (日)
- URL
- https://noufuku.or.jp/農福連携全国フォーラム2024-in-ちばの開催について/
イベント詳細
一般社団法人日本農福連携協会は、11月2日(土)、3日(日)に「農福連携全国フォーラム2024 in ちば」を開催します。
申込締切は、フォーラムの会場参加、スタディツアー、情報交換会が10月18日(金)正午、フォーラムのウェブ参加は10月25日(金)正午です。
フォーラム
テーマ
都市農業と農福連携
法定雇用率が上がっており、都市部の企業が障害者を雇用しようとするニーズは高まっているが、障害特性よって一般就労に難しさのある者が企業の既存の職域で就労する機会は限られている。農福連携により障害者等が農業に関わる機会をより一層増やすことができれば、都市農業の振興と多様な地域住民の福祉と健康に資する可能性がある
日時
11月2日(土) 10:00〜17:30(9:15開場)
会場
株式会社千葉銀行 本店 3階大ホール
(千葉県千葉市中央区千葉港1-2)
※ウェブで同時配信します。
※フォーラムの参加者は、後日、フォーラムの様子をオンデマンド視聴できます。
参加人数(会場参加)と主な対象者
農福連携に取り組んでいるか、農福連携に興味のある以下の者200名程度
- 福祉事業者及び福祉関係者
- 農林水産業者及び農林水産業関係者
- 矯正及び更生保護関係者
- 特別支援教育関係者
- 農福連携に期待を寄せる企業や個人
- 行政関係者
プログラム
- 開会挨拶
- 皆川芳嗣氏(一般社団法人日本農福連携協会 会長理事)
- 来賓挨拶
- 熊谷俊人氏(千葉県知事)
- 神谷俊一氏(千葉市長)
- 安東隆氏(関東農政局長)
- パネルディスカッション
- コーディネーター
- 村木厚子氏(一般社団法人日本農福連携協会 副会長理事)
- パネリスト
- 皆川芳嗣氏(一般社団法人日本農福連携協会 会長理事)
- 熊谷俊人氏(千葉県知事)
- 神谷俊一氏(千葉市長)
- 佐久間英利氏(一般社団法人千葉県商工会議所連合会 会長)
- 内野美佐氏(社会福祉法人土穂会 ピア宮敷第1工房 地域支援担当)
- 鈴木崇之氏(帝人ソレイユ株式会社 取締役 社長補佐)
- ビデオメッセージ
- 大野元裕氏(埼玉県知事)
- 黒岩祐治氏(神奈川県知事)(予定)
- コーディネーター
- 行政施策説明
- 廣川正英氏(農林水産省 農村振興局 農村政策部 都市農村交流課長)
- 西澤栄晃氏(厚生労働省 職業安定局 障害者雇用対策課長)
- 伊藤洋平氏(厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 障害福祉課長)
- 吉野智氏(法務省 矯正局 更生支援管理官)
- 南元英夫氏(法務省 保護局 更生保護振興課長)
- 生方裕氏(文部科学省 初等中等教育局 特別支援教育課長)
- 基調講演
- 「障害者雇用・就労と農福連携」
- 朝日雅也氏(埼玉県立大学 名誉教授)
- 「障害者雇用・就労と農福連携」
- 事例発表
- 「農業協同組合が農福連携と共に創る農業の未来」
- 川島翔平氏(ちば東葛農業協同組合 指導経済部 兼 直販事業部 係長)
- 「社会福祉法人清水旭山学園の取り組み『食品残渣物中間処理システム及び農業用廃プラスチックの再生処理について』」
- 今滝貴行氏(社会福祉法人清水旭山学園 多機能型事業所 旭山農志塾 施設長)
- 「越境する福祉」
- 飯田大輔氏(社会福祉法人福祉楽団 理事長)
- 「一人ひとりが輝き、農業の担い手となる農福連携(企業参入型事例)」
- 岩﨑諭史氏(パーソルダイバース株式会社 受託サービス統括本部 アグリ推進G 兼 よこすか・みうら岬工房 マネージャー)
- 「産学官金連携で進める持続可能な地域発のノウフク連携とは?」
- 大江貴志氏(オークツ株式会社 代表)
- 事例総括コメント「千葉大学による農福連携への貢献」
- 吉田行郷氏(千葉大学 園芸学部 教授)
- 「農業協同組合が農福連携と共に創る農業の未来」
- 閉会挨拶
- 榊原典俊氏(一般社団法人日本農福連携協会 代表理事)
スタディツアー
開催趣旨
先進的な取組を現地において見学し、意見交換を行うスタディツアーを行います。
日時
11月3日(日) 9:00〜13:30
(昼食付き、9:00 三井ガーデンホテル千葉出発→ 13:30 農福マルシェ会場解散)
訪問先
特定非営利活動法人一粒舎
(千葉県木更津市真里谷4832)
参加人数
24名
農福マルシェ
開催趣旨
千葉市や千葉県をはじめとする全国の農福連携事業者等が農福連携商品の販売や農福連携の活動のPRを行います。
日時
11月2日(土)、3日(日)
両日とも10:00〜16:00
会場
株式会社千葉銀行 本店ビル前の国道上部空間
(千葉市、千葉商工会議所等が千葉ポートパークで開催する「千葉湊大漁まつり」に併せて開催される千葉国道事務所、千葉市及び株式会社 千葉銀行による「STAY STREET」の中で実施)
主催者等
- 主催:一般社団法人日本農福連携協会
- 協賛:JAグループ千葉、全国厚生農業協同組合連合会、一般社団法人千葉県商工会議所連合会
- 協力:国土交通省 関東地方整備局 千葉国道事務所、株式会社千葉銀行、ちばぎん商店株式会社、特定非営利活動法人千葉県障害者就労事業振興センター
- 後援:法務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、千葉県、千葉市、社会福祉法人全国社会福祉協議会 全国社会就労センター協議会(セルプ協)、公益財団法人日本知的障害者福祉協会、農福連携特例子会社連絡会
- 一般社団法人日本農福連携協会のスポンサー:株式会社伊藤園、カルビー株式会社、住友林業株式会社、全国共済農業協同組合連合会、全国農業協同組合連合会、日本たばこ産業株式会社、農林中央金庫、株式会社ファーマインド
参加費
- フォーラムの会場参加者:2,000円
- ただし、日本農福連携協会の会員(個人会員以外の者にあっては、ウェブ参加者と合せて3人まで)は無料
- フォーラムのウェブ参加者:1,000円
- ただし、日本農福連携協会の会員(個人会員以外の者にあっては、会場参加者と合せて3人まで)は無料
- フォーラム終了後の「情報交換会」の参加者:7,500円
- 三井ガーデンホテル千葉 3階「平安」(千葉市中央区中央1丁目11-1)で、11月2日(土) 18:30から開催予定
- スタディツアーの参加者:7,000円
キャンセルは10月30日(水) 17:00まで受け付けます。それ以降のキャンセルについては、参加費等は返金しません。
お申込み
フォーラムの会場参加、スタディツアー、情報交換会は10月18日(金)正午までに、フォーラムのウェブ参加は10月25日(金)正午までに、フォームからお申込みください。
お問合せ
一般社団法人日本農福連携協会
事務局 中谷桂子
メール:
電話/FAX:03-6272-8839