神奈川県川崎市のぷらいどふぁーむ株式会社が「第12回かながわ福祉サービス大賞」優秀賞を受賞!

公益社団法人かながわ福祉サービス振興会は、2月6日(木)に横浜市内で「第12回かながわ福祉サービス大賞」事例発表会(表彰式)を開催し、各賞の受賞団体を公表しました。
ぷらいどふぁーむ株式会社(神奈川県川崎市)の取組「みんなでつくる、みんなの『ぷらいどらんど』」が優秀賞を受賞しました。
ぷらいどふぁーむでは、多様な個性が輝ける「余白だらけの場」を作るため、伴走型の農福連携を実践し、仲間の心に「プライド(誇り・生きる自信)」を育んでいます。社会福祉法人はぐるまの会やボランティアなどでつくる「ぷらいどサポーター」など多様な人が、農業や採卵養鶏、畜産(ヤギ・馬)、養蜂などに携わっています。また、加工品の製造や、カフェ・レストランの運営、農業体験の提供を行うなど活動領域は多岐にわたります。鶏卵は「食べチョクアワード2023 & 2024」を受賞。

審査では、「圧倒的な企画力」による農福連携や、「『圧倒的な品質の一次産品を根幹とした事業化』というコンセプト」などが高く評価されました。
大賞や審査員特別賞、その他の優秀賞については、かながわ福祉サービス振興会ウェブサイトからご確認ください。事例発表会(表彰式)の様子は、後日YouTubeの「かなふくチャンネル」で公開されます。