大阪府大阪市で新たな仲間づくりをめざす農福連携シンポジウム「農業におけるアクセシビリティ/ 未来の担い手のための技術開発」ハイブリッド開催!7月9日
イベント概要
- 名称
- 農福連携シンポジウム「農業におけるアクセシビリティ/ 未来の担い手のための技術開発」
- 開催日
- 2025年7月9日 (水)13:30〜17:00
- 会場
- 大阪公立大学文化交流センター大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル 6階 MAP
- URL
- https://www.knsk-osaka.jp/nourin/news/2025061000033/
イベント詳細
大阪府立環境農林水産総合研究所(おおさか環農水研)は、7月9日(水)に大阪公立大学、大阪府立西浦支援学校との共催で農福連携シンポジウム「農業におけるアクセシビリティ/未来の担い手のための技術開発」を開催します。会場は、大阪公立大学文化交流センター(大阪府大阪市)とウェブ配信を併用したハイブリッドでの開催です。申込締切は、7月7日(月)です。
三者は大阪府の主要な農作物であるぶどうを軸とした地域への貢献と、支援学校生徒の卒業後の豊かな生活を実現しようと農福連携についての共同研究を進めています。
障がいのある児童生徒にとって、農業はやりがいのある学びの場となることが多く、働く場としての期待も高い一方、高品質な農産物生産には複雑で高度な技術が求められます。農業キャリア教育において、彼らの「わかる」と「できる」を育て、技術習得を促すため、講演では農業におけるアクセシビリティにかかる研究や技術開発について、現状と将来に向けた取組を紹介します。パネルディスカッションでは、農福連携の視点から、めざすべき農業の将来像を議論します。
出典:おおさか環農水研のシンポジウムページ(https://www.knsk-osaka.jp/nourin/news/2025061000033/)
※本シンポジウムは、日本生命財団児童・少年の健全育成助成(研究助成)を受けて開催します。
お申込み
フォームから7月7日(月)までにお申し込みください。会場の定員は100名(申込先着順)ですので、お早めにお申し込みください(ウェブ配信無制限)。