ノウフク食品を大阪・関西万博へ!GAP認証を受けた農福連携に取り組む事業者一覧
大阪・関西万博での持続可能な運営を目指し、物品やサービスの調達プロセスにおける持続可能性への配慮を実現するための基準や運用方法等を定めた「持続可能性に配慮した調達コード(第2版)」では、障がい者が主体的に携わって生産された農産物・畜産物を最大限調達することが推奨されています。
大阪・関西万博での持続可能な運営を目指し、物品やサービスの調達プロセスにおける持続可能性への配慮を実現するための基準や運用方法等を定めた「持続可能性に配慮した調達コード(第2版)」では、障がい者が主体的に携わって生産された農産物・畜産物を最大限調達することが推奨されています。
こんにちは。ノウフクWEBマガジン担当の天野です。今回は、私がプロジェクトマネージャーを務める大隅半島ノウフクコンソーシアム(ONC)の連携サポート、そして会員理事である株式会社今村製茶の挑戦について取り上げます。
農福連携に携わる行政官は、どんな思いで仕事をしているのか ノウフクWEBマガジンでは、新たに「情熱の連鎖」と題した連載が始まります。農福連携が事業として発展し、今日に至るまでには、多くの熱い物語がありました。
2023年10月11日(水)に「通年就労の確保」をテーマにした「第1回現場向けセミナー&意見交換会」がオンラインで開催されました。一般的に「就労」とは、「給与や報酬を得ながら働くこと」を指し、個人の能力を生かした社会貢献の手段にもなり得ます。
ノウフクウィーク2023*の一環で、農林水産省や法務省、厚生労働省、文部科学省で10月27日(金)まで「ノウフクフェア」が開催されています。フェアを体験すべく、農林水産省を訪れましたので報告いたします。
ノウフク・ラボ 企業向け勉強会が2023年9月22日に都内で開催され、オンライン参加を含め、65もの企業からご参加をいただきました。今回、初となる勉強会では、特例子会社の企業の取組や企業の具体的な連携について探る場として、コクヨグループのハートランド株式会社
農福連携等応援コンソーシアムでは、販路拡大に力を入れております。11月11日(土)〜26日(日)に新宿マルイ本館 地下1階 concept shops(東京都新宿区)で全国から農福連携で生まれた商品139点が集まる「ノウフク・ショップ」が開催されます。
NPO法人ユメソダテ(東京都世田谷区)は、2022年10月から株式会社夢育てと共同で知的障がいのある若者の認知的身体的成長を促す「人を育てる畑コース」を開講。週1回、ブレインジム®(国際教育キネシオロジー財団の登録商標)による体操、フォイヤーシュタイン・メソッドによる座学、夢語り、夢育て農園での農作業を組み合わせたプログラムを行なっています。
ノウフク・アワード2023募集開始!4回目となるノウフク・アワードの募集が開始されました。応募期間は8月28日(月)から10月20日(金)までです。昨年度と同様に「人を耕やす」「地域を耕す」「未来を耕す」という3つのキーワードを評価軸として、グランプリ、準グランプリ、優秀賞、取組年数5年以内の団体からフレッシュ賞、これまでの枠組みに捉われない新しい取組を展開されている団体からチャレンジ賞が選定されます。
8月24日(木)に農福連携等応援コンソーシアム主催の試食・試飲を伴った商談会「ノウフク見本市」が都内で開催されました。31のノウフク生産者が展示ブースを設置し、30のバイヤー企業などが会場を訪れて、商談や意見交換を実施いたしました。
北海道札幌市手稲区にある福祉事業所 ぴ〜か〜ぶ〜(運営:株式会社ファーストマインド)と同市を拠点とするNPO法人フードバンクイコロさっぽろ(以下「イコロさっぽろ」)は、2023年1月に連携を開始しました。
2021年度のノウフク・アワードで、特例子会社として初の受賞の機会をいただいた帝人ソレイユ株式会社(帝人グループ)です。黒字化を目標に胡蝶蘭など生産 弊社では2019年4月より、農業事業として胡蝶蘭・オーガニック野菜・食用バラの生産・販売を行ってきました。