未来を感じるイベントで農福連携をPR!「GINZA SKY WALK 2024」レポート
一般社団法人日本農福連携協会の会員事業所が、5月4日(土)〜6日(祝)に開催されたイベント「GINZA SKY WALK 2024」に「日本農福連携協会マルシェ(大丸有SDGs
一般社団法人日本農福連携協会の会員事業所が、5月4日(土)〜6日(祝)に開催されたイベント「GINZA SKY WALK 2024」に「日本農福連携協会マルシェ(大丸有SDGs
道では農林水産省の事業を活用し、全国に先がけ農業現場に農福連携技術支援者(農林水産省認定)を派遣しました。第1回目の4月22日は旭川市の農場において、農業者、福祉事業所職員、福祉事業所利用者(障がい者)の3者に農作業現場での農福連携に関する指導・助言を行いました。
はじめに はじめまして、株式会社しんやさい 代表取締役の石崎です。私は脱サラ後、新規就農者として、京都市伏見区向島・淀、宇治市、久御山町の巨椋池干拓地周辺にある約20箇所の農地で、九条ねぎをメインに、聖護院大根、聖護院かぶ、金時人参、長なす、玉ねぎ、サツマイモ、オクラ、アイスプラントなどのほか、新京野菜である京ラフラン、みずき菜など様々な野菜の生産に取り組んでいます。
4月18日(木)、障害者が生産行程に携わった食品の日本農林規格(ノウフクJAS)の一部が改正・施行され、障害者が生産行程に携わった観賞用の植物が適用範囲に追加されました。
2023年2月15日(木)に「農福連携の現場におけるIT活用の可能性」をテーマとしたノウフク・ラボ第3回現場向けセミナー&意見交換会がオンラインで開催されました。
農林規格応援コンソーシアムでは、企業向けパンフレット「ノウフクJAS 農福連携による持続可能な社会の実現」を制作し、ノウフクWEBで公開しました。「ノウフクを知る」ページからもご覧になれます。
チャレンジ賞の受賞で見えてきた水福連携を推進するにあたっての課題 三陸ラボラトリ株式会社にとってノウフク・アワード2022でチャレンジ賞を受賞したことは大きな一歩となりました。
私がノウフクについて知った最初は、2008年の法務省矯正局成人矯正課企画官の時代でした。それから2021年に矯正局長で退官するまでの13年に渡り、ノウフクに携わるたくさんの人との出会いがあり、それぞれの人たちのノウフクへの情熱を感じながら政策を実施してきました。
マイナビ農業で、ノウフク・アワード2023でグランプリに輝いた株式会社ウィズファーム(長野県松川町)と社会福祉法人青葉仁会(奈良県奈良市)が紹介されました。ウィズファームが販路を広げ、高工賃を実現している背景には、ノウフクJASを活用したブランディングがありました。
八天堂ファームでは、社会福祉法人と連携して運営する「八天堂ぶどう園」にて、公的資金に頼らない自走可能な収益構造の構築を試み、その横展開として全国の農福連携事業者の加工、販売支援を目指している。
私たちについて 私たち杉本商店は、原木栽培干し椎茸を専門に扱う会社です。神話の里で知られる高千穂郷で生産される干し椎茸を、約600軒の生産者から全量現金で買い取っています。
株式会社アクアヴェールは、2023年6月にノウフクJAS認証米を使用したレトルトおかゆ「緊急救命72hおかゆ」を開発しました。「緊急救命72hおかゆ」は、誰もが食べられる非常食で、かつ地域振興にもつながる商品です。