「人材育成と繋がり」持続可能なノウフクのために【第2回現場向けセミナー&意見交換会】
2023年12月26日(金)に「人材育成と繋がり」をテーマとしたノウフク・ラボ第2回現場向けセミナー&意見交換会がオンラインで開催されました。2022年度に実施された事業者向けアンケートをみると、ノウフク主たる課題は、マッチング、人材育成・不足、農地使用に関する問題という大きく3つに分けることができるとわかりました。
2023年12月26日(金)に「人材育成と繋がり」をテーマとしたノウフク・ラボ第2回現場向けセミナー&意見交換会がオンラインで開催されました。2022年度に実施された事業者向けアンケートをみると、ノウフク主たる課題は、マッチング、人材育成・不足、農地使用に関する問題という大きく3つに分けることができるとわかりました。
農福連携等応援コンソーシアムでは、農福連携の普及啓発を図るため、ポスターを新たに制作しました。データをダウンロードしていただき、自由にご活用ください。写真:神藤剛協力:社会福祉法人ゆずりは会
本記事は、2024年2月に発行された一般社団法人日本農福連携協会の会報誌『ノウフクPROJECT』Vol.9から抜粋しました。卸売業者さんに聞きました マチルダは、大田市場を拠点に、レストランに野菜や果物の卸売を行う企業です。
奥能登地域で農林水産物の生産、加工を行い、就労継続支援B型事業所・就労移行支援事業所「奥能登WORKSスタジオ」などを運営する株式会社奥能登元気プロジェクト(石川県輪島市)と、同社と連携するひらみゆき農園(石川県能登町)は、能登半島地震により大きな被害を受けました。
昨年11月に、夢育て(東京都世田谷区)と暁ブルワリーが連携し、農園のみかんを使用したクラフトビール、通称「夢育てエール」が開発されました。1月29日(月)、関係者が世田谷区長を訪問し、ビールの完成を報告しました。
こんにちは。ノウフクWEBマガジン担当の天野です。今回は、私がプロジェクトマネージャーを務める大隅半島ノウフクコンソーシアム(ONC)の連携サポート、そして会員理事である株式会社今村製茶の挑戦について取り上げます。
私が農福連携を担当していたのは、もう3年以上前の2019年4月から2020年10月までの1年半の期間です。これまでの自分のキャリアの中でも、そんなに長い期間ではないですが、初めての管理職での仕事ということもあり、とても印象に残っています。
農福連携に携わる行政官は、どんな思いで仕事をしているのか ノウフクWEBマガジンでは、新たに「情熱の連鎖」と題した連載が始まります。農福連携が事業として発展し、今日に至るまでには、多くの熱い物語がありました。
2023年10月11日(水)に「通年就労の確保」をテーマにした「第1回現場向けセミナー&意見交換会」がオンラインで開催されました。一般的に「就労」とは、「給与や報酬を得ながら働くこと」を指し、個人の能力を生かした社会貢献の手段にもなり得ます。
ノウフク・ラボ 企業向け勉強会が2023年9月22日に都内で開催され、オンライン参加を含め、65もの企業からご参加をいただきました。今回、初となる勉強会では、特例子会社の企業の取組や企業の具体的な連携について探る場として、コクヨグループのハートランド株式会社
農福連携等応援コンソーシアムでは、販路拡大に力を入れております。11月11日(土)〜26日(日)に新宿マルイ本館 地下1階 concept shops(東京都新宿区)で全国から農福連携で生まれた商品139点が集まる「ノウフク・ショップ」が開催されます。
NPO法人ユメソダテ(東京都世田谷区)は、2022年10月から株式会社夢育てと共同で知的障がいのある若者の認知的身体的成長を促す「人を育てる畑コース」を開講。週1回、ブレインジム®(国際教育キネシオロジー財団の登録商標)による体操、フォイヤーシュタイン・メソッドによる座学、夢語り、夢育て農園での農作業を組み合わせたプログラムを行なっています。