安芸市農福連携研究会で撮影した中間支援組織向け動画を公開
安芸市農福連携研究会(高知県安芸市)にご協力いただき、2023年11月28日(火)、29日(水)の2日間にわたり撮影した、コーディネーター・中間支援組織向け動画を公開しました。
安芸市農福連携研究会(高知県安芸市)にご協力いただき、2023年11月28日(火)、29日(水)の2日間にわたり撮影した、コーディネーター・中間支援組織向け動画を公開しました。
チャレンジ賞の受賞で見えてきた水福連携を推進するにあたっての課題 三陸ラボラトリ株式会社にとってノウフク・アワード2022でチャレンジ賞を受賞したことは大きな一歩となりました。
私がノウフクについて知った最初は、2008年の法務省矯正局成人矯正課企画官の時代でした。それから2021年に矯正局長で退官するまでの13年に渡り、ノウフクに携わるたくさんの人との出会いがあり、それぞれの人たちのノウフクへの情熱を感じながら政策を実施してきました。
マイナビ農業で、ノウフク・アワード2023でグランプリに輝いた株式会社ウィズファーム(長野県松川町)と社会福祉法人青葉仁会(奈良県奈良市)が紹介されました。ウィズファームが販路を広げ、高工賃を実現している背景には、ノウフクJASを活用したブランディングがありました。
八天堂ファームでは、社会福祉法人と連携して運営する「八天堂ぶどう園」にて、公的資金に頼らない自走可能な収益構造の構築を試み、その横展開として全国の農福連携事業者の加工、販売支援を目指している。
私たちについて 私たち杉本商店は、原木栽培干し椎茸を専門に扱う会社です。神話の里で知られる高千穂郷で生産される干し椎茸を、約600軒の生産者から全量現金で買い取っています。
株式会社アクアヴェールは、2023年6月にノウフクJAS認証米を使用したレトルトおかゆ「緊急救命72hおかゆ」を開発しました。「緊急救命72hおかゆ」は、誰もが食べられる非常食で、かつ地域振興にもつながる商品です。
ノウフク・アワード2023でチャレンジ賞を受賞された一般財団法人かがやきホームから、受賞を受けた5名の声を教えていただきました。かがやきホームの概要 かがやきホームは、国の司法行政と地域の福祉をつなぐ役割を担い、就労の場づくりを行うことなどにより、触法者等の社会復帰を支援し、誰もが地域の一員として包摂される社会の実現を目指しています。
2023年12月26日(金)に「人材育成と繋がり」をテーマとしたノウフク・ラボ第2回現場向けセミナー&意見交換会がオンラインで開催されました。2022年度に実施された事業者向けアンケートをみると、ノウフク主たる課題は、マッチング、人材育成・不足、農地使用に関する問題という大きく3つに分けることができるとわかりました。
農福連携等応援コンソーシアムでは、農福連携の普及啓発を図るため、ポスターを新たに制作しました。データをダウンロードしていただき、自由にご活用ください。写真:神藤剛協力:社会福祉法人ゆずりは会
本記事は、2024年2月に発行された一般社団法人日本農福連携協会の会報誌『ノウフクPROJECT』Vol.9から抜粋しました。卸売業者さんに聞きました マチルダは、大田市場を拠点に、レストランに野菜や果物の卸売を行う企業です。
ノウフク・アワード2023表彰式&シンポジウムの開催に合わせ、農福連携の普及啓発を図るため、2月19日(月)〜25日(日)に東京メトロ4駅でノウフク連貼りポスターが掲出されます。