農福連携3事例を動画で紹介!日本農福連携協会チャンネルで
一般社団法人日本農福連携協会YouTubeチャンネルでは、農福連携に取り組む3事業者の事例が紹介されています。三者三様の活動をご視聴ください。
- 社会福祉法人白銀会(茨城県石岡市)
- 帝人ソレイユ株式会社(千葉県我孫子市)
- 社会福祉法人京都ライフサポート協会(京都府京田辺市)
日本農福連携協会 – 農林水産業と福祉の連携のプラットフォーム https://noufuku.or.jp
社会福祉法人白銀会(茨城県石岡市)
白銀会は、1990年に茨城県石岡市で設立されました。2015年には日立建機と共同出資による農業生産法人「株式会社白銀ファーム」を設立。葉物野菜を中心に15種類ほどの野菜を生産しています。「多くの施設には入口があるけれど、出口がない。出口をつくらなければ」という思いから、自立を後押し。農場やレストランで働く姿を見てもらうことで、実際に一般就労に結びつくことが多いといいます。
帝人ソレイユ株式会社(千葉県我孫子市)
帝人グループの特例子会社である帝人ソレイユは、2019年に千葉県我孫子市で設立されました。野菜や食用バラ、胡蝶蘭の栽培に取り組んでおり、障がい者が生き生きと戦力として働く「新しい現実」を創っています。
社会福祉法人京都ライフサポート協会(京都府京田辺市)
京都ライフサポート協会は、2002年に京田辺市で開設されました。知的障がいのある人たちが地域の中で、普通の暮らしができるよう、 一人ひとりにあった「ありのままの自立」をサポートすることを目的としています。
横手通り43 番地「庵」やフレンチレストラン「庵樹」、工房あんじゅなどが取り上げられ、京の伝統を守りながら、地域に根ざした多様で、持続可能な活動が記録されています。