青森県弘前市が新たな補助制度「シェアノウフク」を導入!
青森県弘前市は新たな補助制度の「シェアノウフク」を導入しました。農福連携に取り組む農業者等が農作物の生産から販売に係る作業を委託等する際の経費の一部を補助します。
市は昨年度、農家の作業費や直接雇用の賃金を支援する「お試しノウフク」を導入。これに加え、今年度は「シェアノウフク」事業で、すでに農福連携に取り組んだことがある農業者などを対象に、作業の一部を委託する際に発生する経費を一部補助します。
「シェアノウフク」の活用例
市内のりんご農家が、障がい者福祉事業所「りんごの里」にりんごの摘果作業を委託しました。陸奥新報が報じています。