2022年6月23日

岡山県YouTubeチャンネルで農福連携をレポート ノウフクJAS取得の2事業者も

岡山県のYouTubeチャンネル「岡山県晴れの国おかやまチャンネル」では、岡山県農林水産部農産課が企画する「農福連携 現場レポート」シリーズを公開しています。2021年10月に始まり、2022年3月までに合計4本、うち2本でノウフクJAS取得事業者(ど根性ファームおおもり農園)が取り上げられています。新しい順にご紹介します。

岡山県農商

岡山県農商は、岡山市と久米南町に3つの農場を有しており、5つの福祉事業所に通う87名の障害者の方とともに大規模野菜経営を実現しています。 農福連携に取り組むきっかけは、地域の障害者の方とさつまいもの栽培と収穫の体験会でした。今では、多くの障害者の方がその能力に応じて社会参加されており、岡山県内での代表的な「農福連携」の取組となっています。

おおもり農園

岡山市中区でいちご栽培の農福連携に取組んでいる「おおもり農園」の取組を紹介します。 いちご栽培は、手先を起用に使ったり、収穫した果実にはやさしく触るなど、繊細で注意深い作業が必要となります。 障害者にとって作業のハードルが高いと言われているいちご栽培で障害者を積極的に受け入れており、ノウフクJASにも取り組んでいる「おおもり農園」は、農福連携のモデル事例として高く評価されています。

ど根性ファーム

笠岡湾干拓地の農地で「青ねぎ」の栽培と「カットねぎ」の加工に取組んでいる「ど根性ファーム」の取組を紹介します。

JA晴の国岡山久米南きゅうり選果場

複数の福祉事業所から障害者の皆さんが選果場に出勤し、障害の程度にあわせて、それぞれができる仕事を一生懸命に取り組んでいます。 選果場では、「見てすぐわかる箱詰め方法」を等級ごとにイラストで示したり、一般従業員に交じって作業できる方にはきゅうりをラインへセットする仕事をお願いしたり、作業エリアを区分して集中できる環境を整える等、皆さんの個性を考え、工夫されています。  障害者(福祉事業所)とJA、双方の感想を交えながら、農福連携の取組を御紹介します。