「第2回 ひょうご農福連携コンテスト」で加古川市の福祉事業所アンソレイエ・レーヴがグランプリに輝く!
兵庫県は1月30日(月)、県内の障害福祉サービス事業所がこれまでに実施している農福連携の取組や事業アイデアを募集し、専門家からアドバイス等を得る「ひょうご農福連携コンテスト」を開催しました。
各事業所によるプレゼンテーションを踏まえ、各分野の専門家から地域貢献性や工賃向上に資する取組であるか等、様々な観点から評価とアドバイスを得ました。
グランプリに輝いたのは、一般社団法人ひょうご若者自立支援センターが運営する就労継続支援B型事業所アンソレイエ・レーヴ(兵庫県加古川市)の「かこっとんプロジェクト・チャレンジパートⅡ」です。
また、赤穂市立さくら園(兵庫県赤穂市)と就労継続支援事業所B型 MUKU(兵庫県淡路市)が優秀賞を受賞しました。
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ひょうご農福連携コンテスト農福連携とは、農業と福祉が連携し、農業経営の発展とともに、障害者の農業分野での活躍を通じて生きがい等を創出し、社会参画を促す取り組みです。 ひょうご農福連携コンテスト