大阪で初!ノウフク見本市に41の生産者が出展し、バイヤーなど100名近い来場者と商談
9月26日(木)に農福連携等応援コンソーシアム主催の試食・試飲を伴った商談会「ノウフク見本市」が大阪府大阪市で開催されました。41の生産者が展示ブースを構え、バイヤー100名近い来場者と商談を行いました。
9月26日(木)に農福連携等応援コンソーシアム主催の試食・試飲を伴った商談会「ノウフク見本市」が大阪府大阪市で開催されました。41の生産者が展示ブースを構え、バイヤー100名近い来場者と商談を行いました。
福島県郡山市は、3月29日(金)、農福連携を推進するため、郡山市自立支援協議会就労支援部会において障害福祉サービス事業所、福島県授産事業振興会、郡山市園芸畜産振興課、郡山市農福連携推進モデル発展事業受託者である特定非営利活動法人キャリア・デザイナーズと協力し、「農福連携推進ガイドブック」を作成しました。
郡山市自立支援協議会就労支援部会は、「第59回郡山市こどもまつり」で農福連携ブースを設置します。出店事業者一覧 郡山市農福連携推進モデル発展事業 協力農業者が出店する予定です。
農林規格応援コンソーシアムでは、企業向けパンフレット「ノウフクJAS 農福連携による持続可能な社会の実現」を制作し、ノウフクWEBで公開しました。「ノウフクを知る」ページからもご覧になれます。
大阪・関西万博での持続可能な運営を目指し、物品やサービスの調達プロセスにおける持続可能性への配慮を実現するための基準や運用方法等を定めた「持続可能性に配慮した調達コード(第2版)」では、障がい者が主体的に携わって生産された農産物・畜産物を最大限調達することが推奨されています。
グランデュオ蒲田(東京都大田区)では、8月11日(金)〜21日(月)の期間限定で「農福連携ポップアップ 小さな村g7 TOKYO SHOP×おおむすび連絡会」が開催されています。
福島県で農福連携が拡大しており、福島県内の農家に派遣された障がい者数は直近5年間で8倍近く伸びました。福島民友新聞が報じています。https://www.minyu-net.com/news/news/FM20230705-789341.php