「菜の花を農業の登竜門に!」ノウフク・アワード2022 グランプリ受賞ロングインタビュー
ノウフク・アワード2022は2月15日に表彰式が開催され、農事組合法人共働学舎新得農場(北海道新得町)と社会福祉法人ゆずりは会 菜の花(群馬県前橋市)がグランプリに輝きました。
わたくし小淵は、日々現場で実践している農福連携の様子を余すところなくお伝えしていきます。たくさんの失敗やなかなか成長できてないことなども含めて、福祉と農業、地域や環境などの関係性をレポートしながら、農業はつらくて厳しいを払拭し、のびのび楽しく、それでいて目標にはしっかり向かう姿勢などお伝えできたらと思っております。
施しを受ける立場にあった障害のある人たちが地域で欠かすことのできない存在になりつつあることを確信しながら、活動の幅を広げていくこの過程を皆さんと共有していきたいと思います。
ノウフク・アワード2022は2月15日に表彰式が開催され、農事組合法人共働学舎新得農場(北海道新得町)と社会福祉法人ゆずりは会 菜の花(群馬県前橋市)がグランプリに輝きました。
みなさん、こんにちは。ノウフクマガジン編集部の小淵久徳です。今回のテーマは「ノウフク テクノロジーの可能性」と題してお届けしたいと思います。ノウフク・ラボとは はじめに、私は2021年度から、農福連携等応援コンソーシアム(農林水産省が、国、地方公共団体、関係団体はもとより、経済界や消費者、更には学識経験者など多様な関係者を巻き込んだ国民的運動として農福連携等を推進するため、2020年3月に設立)で展開されているノウフク・ラボ内のテクノロジーラボでキャプテンを任されております。
みなさん、こんにちは。ノウフクマガジン編集部の小淵久徳です。今回のテーマは、「ノウフク・アワード」と題してお届けしたいと思います。ノウフク・アワードとは ノウフク実践者に光を当てる
みなさま こんにちは。前回は、社会福祉法人ゆずりは会の農福連携の全般について触れさせていただきましたが、今回は2022年3月公開の「ノウフクHow to動画」についてお話ししたいと思います。
前回に引き続き今回は、私ども社会福祉法人ゆずりは会の農福連携の実際について触れてみようと思います。私どもの法人は、就労継続支援B型事業所が3カ所、就労継続支援A型事業所が1カ所の合計4つの就労支援事業を展開しており、その全ての事業所で農業を営んでおります。
みなさん、こんにちは!ノウフク・マガジン編集部の小淵久徳です。初めての寄稿となりますので、まずは、少し自己紹介をさせてください。私は現在、群馬県前橋市にある社会福祉法人ゆずりは会が運営する、障害福祉サービス事業所菜の花の管理者を務めております。