山口県山口市で放置竹林を活用したメンマづくりスタート!多様な人が関わる(毎日新聞)
山口県山口市では、伐採業を行う株式会社樹が中心となり、冬季に合同会社ギルドやまぐち 就労継続支援B型アスティナや地域住民と連携して竹林整備が行われました。
4月26日(金)にはワーカーズコープ山口の組合員や地域内外の人が関わり、幼竹を使った塩蔵メンマづくりを行いました。毎日新聞が報じています。
関連情報
樹では、2022年からメンマ生産を開始。同社が鹿児島県大崎町への視察を行い「竹福商連携による竹の資源化モデル」を知ったことをきっかけに、福祉事業所と連携した取組を展開しています。障がい者が放置竹林の問題の解決に関わる取組としては、大崎町での竹の資源化モデルが他地域に展開された形となります。
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