「心が癒された」バタフライピーの花の収穫に挑戦
全盲インターン生、三好里奈の『しんやさい日誌』 「なんとか自分で」バタフライピーの花を探し当てるには ある晴れた肌寒い日、バタフライピーの花の収穫を、社員さんと一緒に行いました。
今回ご紹介するのは、岡山県西粟倉村で行われている「林業 x 福祉」「水産業 x 福祉」の取組みです。
人口1,500人足らずの小さなこの村では、2008年、森から価値を生んで地域の経済、雇用をつくっていく「百年の森林(もり)構想」を掲げ、林業を中心に地域再生に取組んできました。
村と二人三脚で地域の活性化に取組んでこられた「株式会社 西粟倉・森の学校」代表の牧さんは、高齢者や障がいのある方など、可能性があるのに戦力になっていない、生かしきれていない人材がまだまだ地域にあるんじゃないか、との想いから、就労継続支援B型作業所プラスワークを運営する「NPO法人じゅ〜く」と連携し、ノウフクの取組みをスタートさせたそうです。
動画の中では、間伐材を利用した商品の製造や、端材を燃料として、山の中でなんとウナギを養殖(!)する事業で、障がいのある方が活躍する様子が紹介されています。
森の学校の「人と地域資源の組み合わせで価値を生み出すモノづくり」を目指すという会社理念の通り、人と地域の可能性を最大限に引き出す取組みとして、全国でも注目されています。
ちなみに、動画の中で紹介されている「ユカハリ・タイル」は裏がゴムになっていて、今ある床の上に並べるだけで簡単に無垢材のフローリングができるというお手軽なDIY商品です。
お引越しの際にもささっとまとめて連れていけるので、賃貸暮らしの人にもぴったりですね!
気になった方はぜひ、西粟倉・森の学校のHPをチェックしてみてください。
山育ちのウナギ、その名も「森のうなぎ」はこちらから購入できますよー。
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1月17日(金)から、羽田空港 第3ターミナル4階「Edo食賓館(時代館)」で、「HANEDA ノウフク・ショップ」が開催されます。空港において「ノウフク」ブランドを前面に出した販売企画は、全国初の試みです。
西日本産直協議会と近畿地区知的障害者施設協会、一般社団法人和歌山県セルプセンターは、11月21日(木)に社会福祉法人青葉仁会 RIKUGOの森(奈良県奈良市)で三団体が共催する「ミニ展示会」を開催しました。
人を育てるヒントがたくさん散りばめられているノウフクの現場。人との向き合い方であったり、障がいがあってもなくてもビジネスでも教育でも子育てでもスポーツでも、人を育てる根っこは同じといったことなど、非常に多くのことに気付き学び深まり、自分の成長につながったと感じるノウフクとの出逢い。
農林水産省で開催された「ノウフクフェア」の様子を撮影した動画が「BUZZMAFF*」で公開されましたので、お知らせします。*BUZZMAFFとは農林水産省職員が、その人ならではのスキルや個性を活かして、我が国の農林水産物の良さや農山漁村の魅力を発信する動画チャンネルです。
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株式会社夢育て(東京都世田谷区)が開発した「ニコニコイン」を付録した、教材付書籍『おかねをまなぶ・つかう・たのしい!知育コインケース ニコニコイン わくわくおかねワークブック』が、11月27日(水)に河出書房新社から発売されました。
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