2021年度 農福連携等応援コンソーシアム活動報告動画を公開
2021年度、農福連携等応援コンソーシアムでは、課題解決を目指すノウフク・ラボが新たにスタートしました。「異なるものとつながる力!」を合言葉に、ノウフク現場の方々やコンソーシアム会員企業、関係省の職員、学識経験者らが活発に議論を交わしました。
これまで政府の農福連携等推進会議への出席やノウフク・マルシェでの出店者応援、テレビ番組で全国の生産者を訪れるなど様々な場面でノウフク・プロジェクトを応援してきた城島茂さんが、10月14日、農林水産省で農林水産大臣によりノウフクアンバサダーに任命されました。
ノウフクの「多様な人がみんなで耕して」作り出していく新しい社会のビジョンを、広く世に届けていく役割として城島さんの今後の活躍に期待が寄せられます。
アンバサダー就任後、城島さんは
これまでノウフクの現場を訪れて、多様な方々の個性を生かした仕事ぶりに感嘆したこと、そこには、ハンデや互いの違いを超えて繋がれる、本来の日本が誇るべきコミュニティの姿があったことを、自身の経験を交えて語り、「全身全霊を持ってノウフクアンバサダーの活動に取り組んでいきたい」と抱負を語りました。
また早速、9月16日に募集が開始された「ノウフク・アワード2021」への応募を呼び掛けました。
今年から新たに始まった「ノウフク・ラボ」でも、様々な課題解決に農福連携の現場の皆さんと一緒に取り組む予定です。
10月2日からは、城島さんが農福連携の現場を訪問して紹介するテレビ番組『とれたてハッピー!』(TBS 関東ローカル、土曜日午前9時25分〜)が放送されていますので、こちらもぜひチェックしてください。
ノウフクWEBでは「城島アンバサダー」の活動を今後も随時発信して参ります!
2021年度、農福連携等応援コンソーシアムでは、課題解決を目指すノウフク・ラボが新たにスタートしました。「異なるものとつながる力!」を合言葉に、ノウフク現場の方々やコンソーシアム会員企業、関係省の職員、学識経験者らが活発に議論を交わしました。
ノウフク・ラボ03 ショップでは、ノウフク商品の販路拡大を目指してまいりました。その成果の一つが「ノウフク営業ツール」です。この営業ツールは、全国のノウフク現場の皆様が、地域の飲食店や小売店、卸売業者などの企業をターゲットに営業活動ができるように制作されたものです。
HOW 農福連携 全国的に広がりを見せる農福連携ですが、実際に農家の方が障害のある方と働くために、また福祉事業所等が農業に取り組むために、「どのようなステップを踏んで実践していけば良いのかわからない」「障害のある方に農作業を指導することに不安を感じる」といった声も多く聞かれます。
2022年3月8日(火)に、ノウフク・アワード2021表彰式&シンポジウムが開催されました。新型コロナ感染症拡大の状況を鑑み、YouTube Liveを用いたハイブリット形式で開催されました。
ノウフク・ラボ03 ショップ 第3回ワークショップが、2月18日(金)にオンラインで開催されました。【ラボ03 ショップ】では、ノウフク商品の販促やブランディングの視点を磨くため、ノウフクならではの付加価値やストーリーの伝え方を探究しています。
ノウフク・ラボ02 ウェアラブル 第3回ワークショップが、2月16日(水)にオンライン開催されました。【ラボ02 ウェアラブル】では、バイタルセンサーを使った熱中症予知検知や感情解析のモニタリング調査をノウフク現場で行いながら、IT(ウエアラブル端末)の活用の可能性を探究を目指しています。
ノウフク・ラボ01 トイレ 第3回ワークショップが、2022年2月22日(火)にオンラインで開催されました。【ラボ01 トイレ】では、ノウフクの現場で多く聞かれるトイレの課題を持ち寄り、リサーチを行いながら、課題解決への新たな視点を探究しています。
2022年2月8日(火)に、ノウフク・ラボ中間報告会が開催されました。まん延防止等重点措置を受け、Zoomを用いたハイブリット形式で開催されました。対面の会場では、農福連携等応援コンソーシアムの皆川芳嗣会長、ノウフクアンバサダー城島茂さん、 農林水産省都市農村交流課の荻野憲一課長、そして各ラボのリーダー、ファシリテーターが参加しました。
ノウフク・ラボ03 ショップ 第2回ワークショップが、12月21日(火)にオンラインで開催されました。【ラボ03 ショップ】では、ノウフク商品の販促やブランディングの視点を磨くため、ノウフクならではの付加価値やストーリーの伝え方を探究しています。
ノウフク・ラボ02 ウェアラブル 第2回ワークショップが、12月22日(水)にオンライン開催されました。【ラボ02 ウェアラブル】では、バイタルセンサーを使った熱中症予知検知や感情解析のモニタリング調査をノウフク現場で行いながら、IT(ウエアラブル端末)の活用の可能性を探究を目指します。