2021年度 農福連携等応援コンソーシアム活動報告動画を公開
2021年度、農福連携等応援コンソーシアムでは、課題解決を目指すノウフク・ラボが新たにスタートしました。「異なるものとつながる力!」を合言葉に、ノウフク現場の方々やコンソーシアム会員企業、関係省の職員、学識経験者らが活発に議論を交わしました。
2021年3月12日に、「ノウフクWEB」がリニューアルオープンしました。
同時に、ノウフク最前線の読みものやニュースをお届けするこの「ノウフク・マガジン」もスタート。#1では、ノウフクWEBの楽しみ方をご案内してまいります^^
ノウフクWEBは、ノウフクの価値をたくさんの人に発信し、それぞれの立場からノウフクに参加していただける機能を組み込んだポータルサイトです。
ノウ(自然、農林水産業)とフク(人、福祉)の連携から起こる価値を表現した「ノウフク」と、ノウフクを通して多角的に影響し合う社会デザインのしくみである「ノウフク・プロジェクト」。
ノウフク・プロジェクトのテーマは「みんなで耕そう!」。 異なる立場の人がつながって、それぞれの知恵や思いをかけあわせることで力を発揮していきます。
農福連携の実践者、これからはじめたい人、SDGsやエシカル消費などに興味をお持ちの方、ノウフク産品を味わってみたい人など、多様なみなさまにぜひ興味がある部分から、ノウフクWEBを掘り進めていただきたいと思います。
ノウフクWEBには、大きく次のコンテンツがあります。
ノウフクの取り組みをはじめたい人のためのマニュアルや、各種支援制度、国や自治体の担当窓口(日本地図から検索いただけます)、ノウフクJASなどの情報をまとめています。
ノウフクのイベントや講習会、ボランティア情報や、オンラインショップについてご案内しています。
国・地方公共団体、関係団体等や、経済界や消費者、さらには学識経験者等の様々な関係者を巻き込んで、国民的運動として農福連携等を応援する「農福連携等応援コンソーシアム」の情報をまとめたページです。参加団体もご覧いただけます。
ほかにも、TOKIO城島茂さんが出演するノウフクオリジナルムービー(https://noufuku.jp/magazine/post-20210209/)や、年に一度開催されるノウフクの祭典「ノウフク・アワード」特設ページ(https://noufuku.jp/award/award2020/result/)、ノウフクの現場レポートや対談企画、SDGs×ノウフクについて掲載するノウフク・マガジン(https://noufuku.jp/magazine/)などなど、多様なコンテンツをご用意&定期的にお届けしてまいります。
ノウフクWEBを通じてもノウフク・プロジェクトにご参加いただき、一緒にノウフクを盛り上げませんか?
2021年度、農福連携等応援コンソーシアムでは、課題解決を目指すノウフク・ラボが新たにスタートしました。「異なるものとつながる力!」を合言葉に、ノウフク現場の方々やコンソーシアム会員企業、関係省の職員、学識経験者らが活発に議論を交わしました。
ノウフク・ラボ03 ショップでは、ノウフク商品の販路拡大を目指してまいりました。その成果の一つが「ノウフク営業ツール」です。この営業ツールは、全国のノウフク現場の皆様が、地域の飲食店や小売店、卸売業者などの企業をターゲットに営業活動ができるように制作されたものです。
HOW 農福連携 全国的に広がりを見せる農福連携ですが、実際に農家の方が障害のある方と働くために、また福祉事業所等が農業に取り組むために、「どのようなステップを踏んで実践していけば良いのかわからない」「障害のある方に農作業を指導することに不安を感じる」といった声も多く聞かれます。
2022年3月8日(火)に、ノウフク・アワード2021表彰式&シンポジウムが開催されました。新型コロナ感染症拡大の状況を鑑み、YouTube Liveを用いたハイブリット形式で開催されました。
ノウフク・ラボ03 ショップ 第3回ワークショップが、2月18日(金)にオンラインで開催されました。【ラボ03 ショップ】では、ノウフク商品の販促やブランディングの視点を磨くため、ノウフクならではの付加価値やストーリーの伝え方を探究しています。
ノウフク・ラボ02 ウェアラブル 第3回ワークショップが、2月16日(水)にオンライン開催されました。【ラボ02 ウェアラブル】では、バイタルセンサーを使った熱中症予知検知や感情解析のモニタリング調査をノウフク現場で行いながら、IT(ウエアラブル端末)の活用の可能性を探究を目指しています。
ノウフク・ラボ01 トイレ 第3回ワークショップが、2022年2月22日(火)にオンラインで開催されました。【ラボ01 トイレ】では、ノウフクの現場で多く聞かれるトイレの課題を持ち寄り、リサーチを行いながら、課題解決への新たな視点を探究しています。
2022年2月8日(火)に、ノウフク・ラボ中間報告会が開催されました。まん延防止等重点措置を受け、Zoomを用いたハイブリット形式で開催されました。対面の会場では、農福連携等応援コンソーシアムの皆川芳嗣会長、ノウフクアンバサダー城島茂さん、 農林水産省都市農村交流課の荻野憲一課長、そして各ラボのリーダー、ファシリテーターが参加しました。
ノウフク・ラボ03 ショップ 第2回ワークショップが、12月21日(火)にオンラインで開催されました。【ラボ03 ショップ】では、ノウフク商品の販促やブランディングの視点を磨くため、ノウフクならではの付加価値やストーリーの伝え方を探究しています。
ノウフク・ラボ02 ウェアラブル 第2回ワークショップが、12月22日(水)にオンライン開催されました。【ラボ02 ウェアラブル】では、バイタルセンサーを使った熱中症予知検知や感情解析のモニタリング調査をノウフク現場で行いながら、IT(ウエアラブル端末)の活用の可能性を探究を目指します。