ノウフク・マガジン#16

手話でWCのポーズを取る参加者
ラボレポート
2021年11月29日

【ラボ01 トイレ】第1回ワークショップ

ノウフク・ラボ01 トイレ 第1回ワークショップが、11月11日(木)にオンラインで開催されました。

ノウフク・ラボは「異なるものとつながる力!」を合言葉に、社会課題の解決や新たな価値創造を図り、「地域に暮らすすべての人が豊かで幸せに生きられる」共生社会の実現を目指す取り組みです。

【ラボ01 トイレ】では、ノウフクの現場で多く聞かれるトイレの課題を持ち寄り、リサーチやプロトタイピングを行いながら、課題解決への新たな視点を探究していきます。

分野を超えた11名が集まる

第1回のワークショップでは、ノウフク現場の方、大学教授、行政の方など合計11名の研究員が参加しました。

研究員は、「(トイレの課題は)ノウフクに止まらないテーマだ」「ノウフクトイレを世界基準にしよう」など、それぞれが抱く【ラボ01 トイレ】への期待を語りました。

今回のテーマ「目的の共有」

初めに研究員それぞれの研究目的を共有し、それぞれの体験や想いなどを語り合うことで共通のキーワードを探りました。

オンラインで自由に書き込めるツールを使って、多くの意見が出されました。SDGs目標6と絡めた案や、「安心」、「老若男女」などのキーワードが飛び交う中、「どこでもトイレの発想」という秀逸なコピーにはファシリテーターも驚いていました。さらにコピーは、時間と人も限定しない「どこでも・だれでも・いつでもトイレ」へ進化しました。それぞれが口走った言葉を紡いで一つに綯う作業は、参加者の意識も一つに束ねるかのようでした。

ノウフクにおいてトイレの課題を解決するためにハードとソフトの両方のアプローチが考えられます。あらゆる可能性を模索して、時にはさらなる分科会を編成して取り組みます。

対話を通じてノウフクを知る

ビジョンを達するため、今期のミッション=活動内容を考えました。ある研究員が対話の場として現地調査を提案し、他の研究員も前向きな様子でした。コロナ禍で減ってしまったリアルで議論する場を求めているようです。(対話の場としての)現地調査では「フィールドワークでトイレマネジメントが必要な当事者の声が聞きたい」と、広島の福祉事業所を運営する研究員にお願いする場面もありました。話が早いのはノウフク・ラボの特長だと思われます。

さらに、先駆的なトイレの視察やトイレのデザインコンペやいくつかのトイレの実証実験など、研究員が取り組みたいことが挙がりました。

投稿者: ノウフクWEB編集部

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