ノウフクマガジン#17

【ラボ03 ショップ】第1回ワークショップ「いらっしゃいませ」のポーズを取る参加者
ラボレポート
2021年12月6日

【ラボ03 ショップ】第1回ワークショップ

ノウフク・ラボ03 ショップ 第1回ワークショップが、11月12日(金)にオンラインで開催されました。

ノウフク・ラボは「異なるものとつながる力!」を合言葉に、社会課題の解決や新たな価値創造を図り、「地域に暮らすすべての人が豊かで幸せに生きられる」共生社会の実現を目指す取り組みです。

【ラボ03 ショップ】では、ノウフク商品の販促やブランディングの視点を磨くため、ノウフクならではの付加価値やストーリーの伝え方を探究し、店舗での実証実験も行います。

ノウフクの魅力を伝える!販売への想いを胸に語り合う

第1回のワークショップでは、ノウフク実践現場の方、協力企業としてノウフク・ラボ ショップの会場となった丸井グループ サステナビリティ部のみなさん、ノウフクオンラインショップを運営する日本総合園芸の社長、WEBの専門家、法務省や農林水産省の方など合計14名の研究員が参加しました。

研究員は、「販路は(全国)どこでも重要だ」「所属している省庁でもノウフクに貢献したい」「新しい事業所連携の商品を社会に紹介できれば」など、それぞれが抱く【ラボ03 ショップ】への期待を語りました。

今回のテーマ「目的の共有」

初めに研究員それぞれの研究目的を共有し、それぞれの体験や想いなどを語り合うことで共通のキーワードを探りました。

オンラインで自由に書き込めるツールを使って、多くの意見が出されました。研究員は「『ノウフクの商品どこで買えるんですか』とよくお問い合わせがある」「ひとつの事業所で生産から加工までするのは難しい」などと課題を示した上で、ノウフク産品が「特別なことでなくなる」、「全国で当たり前に買える」などブランドの浸透を目指す意見や、「商品開発を含む循環型フローを構築する」、「消費者が(ノウフク事業者の)物語にアクセスできる」など、持続可能性双方向性のある仕組みを標榜する意見がありました。

2021年度の3つのラボの中で最も人数が多く、研究員の所属企業・団体も多様性にあふれる【ラボ03 ショップ】。みなさんの考えをまとめるためにじっくり時間をかけて進めました。研究員からは「未来への投資」や、「買って幸せに」、「三方良し」などのキーワードがどんどん飛び出し、「ショップは商品を売る場所だけでなく、社会やそこに暮らす生活者とつながる場所だ」という認識をすり合わせていきました。

ノウフク・ラボ ショップからも学ぶ

続いて、今期の目的を具体的な活動内容に落とし込んでいくワークショップを進めました。

「ノウフクJAS取得事業者を増やす」「自治体にふるさと納税でノウフク商品の取り扱いを提案する」など営業の必要性を感じる意見が出てきました。これらを集約して「〝みんな〟で共有できる『営業ツール』を作って、農福連携等応援コンソーシアムの食品加工系の企業などに売り込もう」というアイデアも。

他にも、研究員が実際のノウフク体験をする、生活者の声・現場の声を聞く、コンテンツ制作・SNS活用など、研究員が取り組みたいことが挙がりました。

ワークショップが開催された翌週、11月15日からはノウフク・ラボ ショップが開催されたので、研究員は会場の新宿マルイ本館への視察も実施。それぞれが得た気づきをラボごとに開設されているビジネスチャットツールSlackで共有していきました。研究員の一人からの「商品のストーリーをもう少し知るための説明POPを付けたり、オンラインショップへの誘導を促す工夫があるといいなと思った」というアイデアは即実行。
ノウフク・ラボ ショップ出展事業者のみなさんと研究員有志でPOPを作って店頭に設置しました。

POPを作る研究員たち
作ったPOPは店頭へ
磐石の布陣を敷くPOP名人

日々の情報共有小さな行動を続けながら、【ラボ03 ショップ】では複合的な方策を一つの目的に向かい考え進んでいるところです。

投稿者: ノウフクWEB編集部

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