ノウフクマガジン#28

【ラボ03 ショップ】第3回ワークショップ
ラボレポート
2022年3月8日

【ラボ03 ショップ】第3回ワークショップ

ノウフク・ラボ03 ショップ 第3回ワークショップが、2月18日(金)にオンラインで開催されました。

【ラボ03 ショップ】では、ノウフク商品の販促やブランディングの視点を磨くため、ノウフクならではの付加価値やストーリーの伝え方を探究しています。また、11月には、新宿丸井の店舗にて実証実験も行いました。

試行錯誤中の「営業ツール制作」

今年度のショップラボでは、「三方よしマーケットで使える営業ツールを作る」を活動方針に取り組んできました。具体的には、研究員の中から営業ツール作成のための具体的な企画、編集、ライティングなどを行うクリエイティブチームを結成し、slackを通じて研究員の意見も随時取り入れながら、営業ツール作成のために試行錯誤してきました。

第3回のワークショップでは、クリエイティブチームが作成した営業ツールをもとによりよいツールにするための意見交換が行われました。
具体的には、
1)「ノウフク」を知らないに人にも伝わる内容に

 ・企業がノウフクを通じてどのような社会価値を作ってゆけるかを明示したい
 ・ノウフク現場の具体事例が入っているとイメージしやすい
 ・日本の農業そのものの課題もポジティブに変えていくプロジェクトであることを伝える

2)配布物デザインも検討対象
 ・ノウフクの概要/入口としてデザイン
  → 詳細はURL / QRコード でショップ・ウェブサイトにリンクできるような仕組みにする
  → テキストは少なめにする
など、ノウフク現場で生産をしている方や営業のプロ、商業施設の運営を担う方々が集まる、ラボならではの意見交換となりました。

来年度以降の取り組み活動について話し合う

次に、来年度以降のラボで取り組むべき事柄について意見交換が行われました。
具体的には、
「販路が拡大できた次の課題として、配送料金の問題も生じるだろう。一般的には、一定の数量が確保された場合に割引が適応されるが、一定のロットを確保することが難しいノウフク現場では、配送料金が割高になることも予想される」というノウフクを実践される現場の意見や、

「量産はできなくとも、ノウフク現場では工数がかかる丁寧な仕事が得意であるため、ノウフクならではの良さが発揮できる生産物、商品の開発も大切なのかもしれない」といった意見があがりました。

ノウフク・シンポジウムでの最終発表に向けて

ワークショップの最後には、シンポジウムでの成果報告に向けてノウフク・ラボ03 ショップでの、これまでの取り組み成果を3分の動画にまとめました。

動画はこちらからご覧いただけます。(ショップラボの成果発表は7分55秒よりはじまります)

今期のショップラボは、3月8日に行われたシンポジウムでの成果発表にて一旦終了となりますが、今後も「販路拡大」を中心にノウフクラボでの探究は続いてゆきます。

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